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ビンテージトレール YAMAHA AT125 復活劇 Ⅱ

余震の中おっかなびっくり製作中のAT125。
ばらした部品をチェック・軽清掃しながら塗装をする部品をピックアップ。

剥離剤やサンドブラストにて塗装剥離・錆取りを施します。

AT125フレーム


これがなかなか手間と時間が掛ります (^_^;)



この年代の車両は元色ににそのまま塗装を重ねて仕上げて有るものも多く、ぱっと見綺麗でも塗装を剥ぐってみると結構錆びているものが多いものです。

実際にこの車両の塗装を剥ぐってみると重ね塗りはされていませんでした。


AT125ブラスト処理1   AT125ブラスト処理2



それなりの錆が有りましたが、それでも私が手掛けた物の中ではかなり状態が良いほうです。
きっと保管状態が良かったのでしょう (^-^)

塗装を剥ぐられた丸裸の鉄に錆が再発するのはあっという間!
せっかく綺麗にしたのに又錆が出てしまったら今までの苦労が水の泡 (>_<)

ちゃっちゃと塗装しましょう!
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