ミニトレ GT50 (FT1) レストア Ⅶ


すっかり秋めいて、朝晩の涼しさが心地良い?時期になってきました。
ご無沙汰しております。匠屋オヤジです。
つい先日(←ってお盆のときじゃねぇ~か!)の更新よりすっかりサボっておりました <m(__)m>

遅ればせながらお約束のミニトレ完成画像をUPさせて頂きます。



GT50 FT1 レストア車輌1

GT50 FT1 レストア車輌2

GT50 FT1 レストア車輌3

GT50 FT1 レストア車輌4

GT50 FT1 レストア車輌5

GT50 FT1 レストア車輌6



こんな感じで仕上がっております。
興味を持って頂けましたらwebサイトよりお気軽にお問い合わせください(^^)/
http://www.tansya.com

スポンサーサイト

ミニトレ GT50 (FT1) レストア Ⅵ


お久しぶりで御座います。匠屋の中年オヤジで御座います。

8月も半ばとなり花火大会やお祭りなど各地で開催されておりますが、皆様も夏休みを満喫されておられるでしょうか?

当方も誠に勝手ながら明日の8月12日~8月16日まで夏季休業とさせて頂きます。
期間中はご不便、ご迷惑をお掛け致しますが何卒ご了承頂けますようますようお願い申し上げます。

明日はお休みといってもツーリングチーム「HUB」のツーリングに同行する予定となっており、半分仕事のようなものですが皆の雄姿を撮影してきたいと思っております。
天気予報は”雨”ですが・・・・(;^ω^)


さて表題のGT50ですがレストア作業の画像を引っ張り出してきたのでまた少し紹介させて頂きたいと思います。

ミニトレに限らずですが旧車を所有、レストアを考えられているオーナー様でちょっと厄介な部品は「シート」と思われている方は多いのではないでしょうか?(私だけ?)

なかにはリプロ品等も販売されておりますがそれもZ系等人気車の一部。
表皮は販売されていたり業者へ張替え等依頼することも出来ますがスチール製ベースの腐れは・・・(>_<)

今回の車輌に装着されていたシートも再生不能な状態でしたのでベースの状態が良さそうなものをなんとか探し入手致しました。


入手したシート。

GT50 ミニトレ シート バラシ


ベースは爪折れもない非常に状態の良い物。ただ表皮が切れていたのとブラストを掛けたかったのでバラシました。
すると案の定、状態の良いシートベースでもこのようにスポンジと接している面はサビだらけです。湿気の影響でしょうね。
40年程前の物なのであたりまえといえばそうですが・・・(~_~;)


スポンジに付着した錆びを削ぎ取り、ベースはブラスト掛け。

GT50 ミニトレ シートベース ブラスト処理

これまた予想通り(~_~;) 穴が開いてしまう所がありました。

ミニトレ GT50 シート 穴あき

補修を施し塗装。


表皮は前期型純正タイプの型押しと「YAMAHA」ロゴのあるものを仕入れ組み上げました。ブラケット等は再メッキほ施しております。

ミニトレ GT50 シート



こんな感じでなかなか手間暇掛けて製作したミニトレ50。
次回に完成車の画像をUPしたいと思います。お楽しみに (^^)/

ミニトレ GT50 (FT1) レストア Ⅴ

間が空いてしまいましたがミニトレ製作過程 足廻り編です。

フロントサスペンション・・・旧車のレストアベースと呼ばれる車体には良くみうけられる光景ですが分解したら御覧のとおり。

フロントフォーク 分解1

ヘドロ?がびっしり。既にオイルとは言えない物質となっておりました。

フロントフォーク 分解2

インナーチューブの錆びも深く、再利用するには厳しい状態です。勿論想定内 (^^;)

アウターチューブはブラスト処理後のウレタンシルバー塗装。インナーチューブは以前に再メッキ処理を施し保管していたものを使用致します。
オイルシール/ガスケット等は新品交換。トップボルトやアウターナット等は再メッキを施しております。
フォークオイルはG10を使用。

フロントフォーク 組み込み


リヤショックは形状が違ってしまいますが純正と近い寸法の物を探し、社外新品を使用しました。


ホイールハブ


ブレーキシュー



ホイールハブは表面のブラスト処理後、塗装ではなくバフ掛けしております。ブレーキシューはベスラ製の新品を前後組み込みました。

ホイール/スポーク組み込み


ホイールリムとスポークは再メッキ処理するか悩んだのですが、母材の状態を考慮し社外新品を使用することにしました。
タイヤも勿論前後新品です。


つづく・・・・・予定(^^;)

ミニトレ GT50 (FT1) レストア Ⅳ


お世話になります。1か月以上のご無沙汰で御座いました。匠屋オヤジで御座います。

皆様、待っておられないかもしれませんがお待たせしました。

昨年から手を付けておりますミニトレが完成間近となりました!
残りは試乗及び細かな欠品部品を調達すれば完成となります。
・・・不具合が無ければの話ですが (^^;)


ブログでの製作過程がとびとびになってしまっているので、画像で残してあるものをここでちょっとお見せしたいと思います。

エンジンは異音等気になるレベルでは無く、ミッションの入りもスムーズだった為腰上の分解清掃、オイルシール/ガスケット類の交換となります。
お決まりですが2サイクル旧車らしくオイルまみれ (^^;)

E/G清掃前 LH

クラッチケース内部

クランクケースLH オイルシール交換

クランクケースRH クランクシール交換

クラッチカバー オイルシール/ポンプガスケット交換



ピストンは0.25オーバーサイズ。縦キズも若干入っていたので0.5オーバーサイズに交換とも考えましたが純正ピストンは製造廃止の為現状で組み込みました。

E/G清掃前 シリンダー/ピストン

ピストン 0.25OS

シリンダー/ヘッドガスケット交換

リードバルブ


今回はエンジン廻りの画像を紹介致しました。
次回は足廻りの予定です (^^)/

ミニトレ GT50 (FT1) レストア Ⅲ


あっという間の11月突入。いやぁ~ 寒くなりました (-_-;) 皆様体調など崩されていないでしょうか?
当方はすっかり冬支度が完了し、今はストーブの前でこのブログを書いております。

 
今回も先頃から手をかけているおります「ミニトレ」の作業内容を紹介させて頂きます。


バラバラになった各パーツは再メッキ処理、塗装、磨きと仕上げ方の違う物ごとに分けて作業を進めていきます。

再メッキ部品は加工業者に委託しクロームメッキ、ユニクロメッキと施工して頂きます。

クロームメッキ出し部品

ご存知の方もおられると思いますがクロームメッキの再メッキは価格が これらの再メッキ加工代金の請求が怖い・・・(^_^;)




その間に塗装/磨き部品のブラスト処理です。汚れが酷い物や塗装が厚く乗っている部品等は洗浄及び塗装剥離等の処理を行ってからブラスト作業に入ります。

GT50 ブラスト処理中 フレーム

GT50 ブラスト処理 フレーム

特に古いグリス等に汚れがついている物は入念に洗浄。そのままの状態ではブラストを当ててもかなり時間を掛けなければ綺麗になりません。

GT50 ブラスト処理 アルミ部品

GT50 ブラスト処理 シルバー塗装部品

又、直接メディア(ブラストの砂)が直接当たったり侵入させたくない場所を養生してから行います。

GT50 ブラスト処理 黒塗装部品

GT50 ブラスト処理 外装


これらの作業は大型車も原付もレストアする際には同じ作業です。部品が小さい分取り回しが楽かなぁ~てくらいで手間は一緒です(^^;)



こっからは時間との勝負!生鉄むき出しの部品はあっという間に錆びてしまいます。梅雨時期なんてほんとあっという間ですよ!

ダッシュで塗装に入ります!





検索フォーム
バイク保険
RSSリンクの表示
リンク